ビューティースター 毛布　天然ウールの調湿機能　西川リビング

首筋から胸、腰から足先までボディラインに自然にフィットすると同時に、睡眠時のさまざまな動き（寝返り）にも柔軟に対応するウロコ状のキルトライン。これはエルゴノミクス（人間工学）に基づいて設計、細かいキルトの調整を繰り返しフィット感を高めたビューティースターのオリジナルデザインです。

一般的に、パッド・敷布団類は肌との密着度が高く、ムレへの対処が必要です。「ビューティースター」のウールパッドは風合いと発汗処理に優れたウロコ状のキルトラインを使用しました。柔らかい凸部分で体をやさしく受け止め、固い凹部分で新陳代謝によるムレを素早く拡散します。側生地には通気性・吸湿性に優れたタオル地を採用。やわらかなパイルがやさしく肌にフィットし、オールシーズン心地よく寝床内環境を整えます。

Polytechnic of Wales(ergonomicsunit)での研究によりウールの掛ふとんで寝た場合、ポリエステルの掛ふとんの場合より心拍数が低くなり、合わせて皮膚極近のふとん内循環がより人に適していることがわかります。

人が快適に眠れる温度は33℃と言われています。そこから温度が外れるほど快適性は低下します。ウールはポリエステルと比較して、温度の余分な上昇が少なくなっています。これはウールが布団内の温度調節に優れより快適であることを示しています。

相対湿度は全時間帯の71％でウールの方がポリエステルよりも低くなっています。これはウールが調湿機能に優れ、より快適であることを示しています。