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綿布団打ち直し 新品同様になります

今お使いのお布団は大丈夫ですか? 中身の綿が見えていたらもうそろそろ打ち直し時です。 めんどくさいけどいつか布団はへたってきます。 「そろそろ買い換えようかな?」 とお考えの方、必見です。

布団の打ち直し

古い布団をリフォーム

綿布団は打ち直しすることができます

木綿のふとんが日本に伝わって1200年。綿のふとんは日本の風土にマッチし、多くの人にずっと愛されてきました。保温性にも優れ、天気の良い日に干すとほかほかとなんともいえない気持ちの良さがあります。
綿の寿命は使用環境によっても違いますが、3年から5年ごとに一度打ち直しをして10年から13年使えます。
古くから使われている綿布団
最近のお布団は捨てるのにも大変です。環境にもよくありません!!
綿のふとんはペチャンコになっても打ち直しをすれば、新品同様にふっくら仕上がります。また打ち直す際に、軽くしたいとか綿を足したいなど、自分に合わせたふとんもつくれるのです。それにふとん以外にも、たとえば「ざぶとん」にしたり、子供用のふとんを作ることもできます。綿は燃やしても有害物質はでません。
こんな地球環境にもやさしい木綿のふとんをもう一度見直してみませんか?

なぜ打ち直しをする?

お布団の綿は永久にはふわふわしてくれません。
なぜなら、人間が使っている以上必ずお布団に体重がかかるからです。 お布団に加重がかかると綿はへたっていき、だんだんと硬くなっていきます。
へたって硬くなった綿からはお布団のほこりが布団から出てそのホコリがお部屋中に散乱します。
それはハウスダストとなり、決して人体にはよくなくアレルギーなどの原因となります・・・。
お布団自体が硬くなってくると、やがて寝心地は悪くなり、次の日も疲れがとれてないような感じがします。 寝起きで体がしんどいなど感じるときは寝不足、過労、ストレス、食生活など様々ありますが、お布団での寝心地も十分に関係しているのです!

打ち直しをすると何がかわる?

今まで重く、硬かったお布団がまるで買いたての時のようにふわふわになって戻ってきます。
(※もともと化繊の割合が多いお布団はもとから軽いので軽くなったとあまり感じない場合がございます)
打ち直した綿布団 今までの綿掛布団は柄の入っている部分が中央のみで、他の部分は白いガクブチ仕立(絵を飾る額縁のように中央以外の縁の部分が柄がない)なのが、当店の仕立はコテコテの和布団ではなく、幅広い年齢層に受け入れられやすい羽毛布団のような仕立になっております。

どれくらいの期間で打ち直せばいい?

基本的に敷布団は使い始めてから3年、掛布団は5年が打ち直しの目安となっています。
しかし、使ってないからといって押し入れなどに収納してあるお布団は打ち直しとは無関係ではございません。押し入れの中で保管している間でも必ず綿はへたります。
したがって押し入れに入れてあるお布団も打ち直しの期間は使っている期間と同じになります。

サイズ変更はできますか?

ダブルサイズからシングルサイズに変更などお気軽にお申し付けくださいませ!
たとえば昔使っていたお布団がダブルサイズだからといってそのままのサイズにしなければならないなんということはございません。
お客様のお使いになられるサイズに変更させていただきます。
シングルからセミダブル・またはダブルサイズにでも足し綿をすれば問題なく仕上がります。

【久五郎】が自信を持っておすすめいたします

綿布団は打ち直しをすることによって約10年~15年ほどお使いいただけるものです。
ご自身からお子様へ、お子様からお孫様へと受け継がれていくのです。当店は和のイメージが定着している綿布団をどなたでもお使いいただきやすい洋風仕立てでお客様にお送りさせていただいております。ひとつひとつ丁寧にお仕立てをさせていただいてます。

こんなお布団にはご注意を

普通の綿に見えても
一見普通の木綿のわたに
見えますが・・・。
右 中身はポリエステルだったりするわけです
中を割ってみると実は!
思いっきり化繊だらけ!
お布団は食べ物などと違い中身を見ることはありません。そこにかこつけておかしなことをする悪徳業者もたくさん存在します。
上の写真のようにぱっと見た目は普通の綿でも中身を見てみると化繊だらけの場合がございます。 こちらの場合は打ち直しはできますが綿をかなり足さなければならなくなります。
当店のお客様にも多く、打ち直しをする場合はきちんと信用ができる業者にお願いしましょう。
当店は120年を余ってお客様のためにお布団を販売しています。 毎日お世話のなるものだからこそしっかりした商品をおすすめいたします。
化繊が混じった綿 色つきはよくない綿です ←こちらのお布団も悪い例ですが綿の上に色の付いた化繊をかぶせています。もちろん色の付いた部分は品質の悪い化繊なので打ち直しをすることは不可能です。

他のふとんは打ち直しできるの?

当店では綿のおふとんの打ち直しはもちろん、羽毛布団、羊毛布団などが打ち直しが可能です。ただし化学繊維を多用したお布団は打ち直しができません。あらかじめご了承下さい。

打ち直しの流れについて

打ち直しの流れ

柄を選んで必要事項を入力してください 生地を選んでこのページの下にあるお申し込みフォームから必要事項を入力して送信してください。

(例)
「掛け布団が○枚」
「ダブルの敷布団をシングル敷布団2枚に軽くしたい」

といった具合に詳しくご記入くださいませ。

☆お申込み後、お見積メールをさせていただきます。

打ち直しの流れ

当店の工場までお布団をお送りください。

送り先はです。

※送料はお客様でご負担ください。

柄を選んで必要事項を入力してください
布団圧縮袋などで少しでも小さくしてください 布団を送るときに、布団圧縮袋などがございましたらご利用くださいませ。少しでも小さくして送っていただければ送料の負担も変わってきます。もちろんそのまま送ってくださってもかまいません。

打ち直しの流れ

布団が到着し、お布団を確認してから再度当店よりメールを送らせていただきます。綿の確認、量などを当店で点検をし金額をご連絡いたします。
またこのときにお支払い方法で【クレジットカード決済】をお選びいただいている場合はお支払い手続きのご連絡もさせていただきます。

布団圧縮袋などで少しでも小さくしてください

お布団の仕上がりには約2週間〜20日前後かかります。
出来上がり次第工場より順次発送いたしますので少しの間お待ちくださいませ。
※工場からの発送となりますので、納品書・領収書は同封していません。必要ならばご連絡くださいませ。
※配送料について
打ち直し商品につきましては「10,500円以上送料無料」は行っておりません。それぞれの地方(日本国内)への送料は下記をご参考になさって下さいませ。
◇1000円:四国
◇1200円:関西・中国
◇1500円:中部・関東
◇1900円:東北・九州
◇3000円:北海道・沖縄・離島

生地を選んでくださいませ

【A】A 【B】B
【C】C 【D】D
【E】E 【F】F

価格表

シングルサイズ
セミダブルサイズ
ダブルサイズ
掛ふとん(150×200cm)
12,000円
掛ふとん(170×200cm)
14,500円
掛ふとん(190×200cm)
16,000円
敷ふとん(100×200cm)
13,500円
敷ふとん(120×200cm)
16,000円
敷ふとん(140×200cm)
17,500円
ロングサイズは、【掛:+500円】【敷:+800円】で可能です。
また軽くしたい場合ポリエステル綿を足すことができます。
その場合は別途足し綿代をお支払いいただきます。
どうぞお問い合わせ下さいませ。 ->info@kaiminkobo.co.jp

■お申し込みフォーム

※よくメールアドレスを間違える方がいらっしゃいます。
お間違えのないようお気をつけくださいませ。
なお、お客様がこちらへお布団を送る際の送料はご負担下さいませ。

    ■お名前 (必須)

    ■メールアドレス (必須)

    ■郵便番号

    ■ご住所

    ■お電話番号

    ■お支払い方法

    クレジットカード銀行・郵便振込みコンビニ後払い

    ①クレジットカード(※ご注文後、専用ページでご入力いただきます。)
    ②銀行・郵便振込み(※お振込みいただいてからの加工となります。)
    ③コンビニ後払い(※手数料300円要します。商品到着後のお支払いになります。)

    ■生地の選択

    ■備考

    (詳しくお書き下さいませ。
     たとえば、「シングル掛ふとん2枚をダブル一枚にしたい」・・・など)

    ご入力いただきました内容で間違いがなければ「確認」にチェックを入れて送信ボタンを押して下さい。

    確認 ◀送信前にチェックを入れるようにして下さい。

    ※お見積りメールのご返信は、翌営業日中にメールさせていただきます。
    返信が無い場合は、当店にメールが届いていない可能性があります。
    お手数ですが、再度お見積りメールをしていただくか、お電話にてお問い合わせ下さいませ。